メキシコでオパールはケレタロだけではない!ハリスコ州のマグダレナにもあった隠れオパール!

情報が出回ってないマグダレナ

メキシコのオパールについて詳しい友人が数人いるのだけど、彼らに聞いても「グアダラハラではあまり石がない」というくらい。

グアダラハラはメキシコ第二の都市。

それよりもメキシコでオパールを探すならケレタロが有名どころ。

確かにグアダラハラではメキシコシティのように良い石屋はないと思います。

しかし、グアダラハラから北西に50キロほど走った小さな町にオパールの鉱山があります。

 

とても小さな町マグダレナ

オパール以外に行く用事がないほどの町なので、とても小さな町です。

お酒で有名なテキーラという町を通り越して15分程度走ったところにあります。

3時間程度の滞在で7〜8件のオパール屋を巡りました。

それよりもあるという情報の方はご連絡ください。中にはホテル件オパール屋という隠れ家オパールもあります。

そんな隠れオパール屋を見つけるとドラクエ感覚でとっても面白いです。

 

なぜ情報が出回っていなかった?

一つは中継地点の拠点となる町グアダラハラに石屋がないことで、石を探している人があまり立ち寄らないこと。

もう一つはメキシコで取れたオパールの大半はケレタロを経由するので大半がケレタロ産となるためにマグダレナで産出されていることがあまり情報が出回っていなかったということ。

メキシコシティで店を構えるフランス人オーナーのヴィンセントという男がやっているお店で「今度グアダラハラに行くよ」と伝えると、

フランス語なまりの強いスペイン語で「グアダラハラの近くにはいいオパールがある」と聞いていた。

個人的にフランス語なまりのスペイン語はかっこいいと思うw

石のセンスも抜群だったし、メキシコシティに戻った時にまた画像とります。

 

鉱山ツアーもある

おそらく1件だけがやっているツアーだと思いますが、こちらの石屋でツアーをやっています。

僕のおすすめとしてはこちらの石屋はおすすめ。

町の一番初めに出くわす石屋ですので、他の石屋を全部回ってからでもいいと思いますが、原石を売っているのはここだけかもしれません。

ツアーは2〜3時間程度で500ペソ。日本円にして3000円弱。(2018年11月)

鉱山で見つけたオパールは持って帰っていいそうですが、オパールを見つけ出すのは本当に難しいと、ここら界隈のオパール屋で唯一英語を喋る息子が言ったんで、

ツアーはやめました。笑

ちょっと疲れていたのと、息子が「本当に難しい」って何度も言うからw

それなら町にある石屋、全部回りたいなと思って。

営業が下手な息子に助けられました。因みに、この町の石屋で英語で会話ができるのが彼だけかもしれません。

 

マグダレナへの行き方

マグダレナへはグアダラハラからバスで1時間10分程度のところにあります。

バス乗り場へは市内から市バスで行くことも可能ですが、バスに慣れていない人はタクシーをおすすめします。

行き先は「Vallarta Plus Zapopan」というバス会社の集まっている一体なんですが

こちらの地図をタクシー運転手に見せるといいと思います。

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スペイン語で「エスト タルミナル デ アウトブス」“このバスターミナル”って言えば大丈夫かなと。

市内を走っている赤い市バスならLINE1に乗ればこのバスターミナルの近くまで行きますが、そこから少し歩きますし慣れていないなら断然タクシーでいいと思います。

 

バスは135ペソ

2018年11月現在だと135ペソで600円ちょっとでしょうかね。

市内の市バスなどから比べると高く感じますが、おそらく本数も30分か1時間に一本くらいは走っているのではないでしょうか。

バス内のエアコンがきついのでアウター必須です。

 

どうなのマグダレナのオパールは?

僕自身まだケレタロに行っていないので価格等を比較する対象がないので下手なことは言えないので、そこについてはケレタロに行ってから新しい記事を作成します。

僕が集めている情報だと“ケレタロ郊外のオパールは比較的母岩がやわいが、マグダレナ周辺の鉱山は母岩が硬く水分に強いオパールである”ということ。

これに関しては、僕自身が専門家ではないので実際にケレタロとどれほど違うものか見てみなければ何とも言えないところ。

ブログに書く分にはできるだけ正確な情報を書いて行きたいので、自分で体験してそこらへんも比較できたらと思います。

 

あなたのオパール鑑定は?

さて石屋をやっている友達ならこのオパールを見て仕入れ値なんかを想像するのも楽しいでしょう。

やっている人もやっていない人も自分でいくらぐらいのオパールなのか想像してみてください。

とりあえずメキシコに来て初っ端のオパールなんで買い付けは控えめに。

本当に“欲しいな”と思うオパールはやっぱり買い付けの時に一歩足踏みをする様な値段になりますね。

こちらはオパールの原石。

原石はマグダレナではどこの店でも買えるわけではありません。

 

どうでしょうか?

あなたならいくらなら買いますか?

今回はまだ旅の序盤ですし、焦ることなく自分が欲しいかなと思うオパールをちょっぴり選んで買い付けしてきた程度です。

セドナでも買い付けした石はクラスターで大きいので段々とカバンが重くなり深刻な悩みとなってきました。

 

行く時期には気をつけて!

もしここまで読んであなたがマグダレナに行くとしますが、実は行ってオパールがある時期とない時期があります。

それはどういうことか?

時期を間違わないためにも確認しておきましょう。

 

ミネラルショーをチェックしろ!

米国のツーソンで行われる世界最大のミネラルショーは毎年2月の初旬にあります。

マグダレナにある少ないオパール屋の多くはこちらのショーに出店するため1月の中旬あたりから大半のオパールはミネラルショー用に発送。

マグダレナの町にオパールが残っていないことがあります。

特にいいオパールに関してはミネラルショーに発送されているためこの時期にはほとんど見つけることが難しいでしょう。

またその他米国で行われている大きなミネラルショーに出店することが多々あると聞いています。

8月12月辺りも米国のミネラルショーに出店していると聞いていますので、気をつけてください。

 

ケレタロは?

ケレタロのお店がこれらのショーに出店しているという情報は入っていません。

ですのでこれらの時期にケレタロに行くこと自体はさほどリスキーではないと思います。

ケレタロに関しては時期を気にしなくても良いということです。

 

 

メキシコシティで買い付けするなら?

アメジストやクリスタルなどの大きな原石やアンモナイトなどその他を扱っているのが「レプリカ デ ウルグアイ」という通り。

町の中心部セントロから歩いて数分程度だと思います。

「ドンデ エスタ レプリカ デ ウルグアイ?」と街の人に聞けば教えてくれます。

通りには数件程度の石屋があります。

メキシコシティだと初歩的な石屋かもしれません。

紫やピンクのジオードなどがあります。

 

マクラメ用なら

レプリカデウルグアイの通りの石屋でもマクラメ用の石はもちろんあります。

しかし中級者になると「5 de mayo」“シンコ デ マヨ”の通りにある雑居ビルの中に隠れた石屋を見つけてみてください。

ビルの入り口には頭上に「5 de mayo」と書かれたプレートがあり隣はセブンイレブンです。

階段を登って2階に登ると、数件の彫金屋の中に混じって1件だけフランス人がやっている石屋がありますが、石のセンスが抜群。

ただマクラメ用の石はほぼありません。

住所は“5 de mayo NO.40”です。

この上を登って3階に行くとほぼマクラメ専門の石屋があります。こちらは多種多様。

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あえて画像は載せません。この記事を頼りにお店を探し出してください。その方が探し甲斐があって面白いでしょ?笑

これ見てたどり着いた人ブログの連絡先から連絡ください。友達になりましょう。笑

 

 

情報をくれた石屋

そもそもの5 de mayo の情報をくれたのが沖縄の宮古島でマクラメのお店をやっている友達。

お店のサイトはこちらmano

女性の持つ独特な魅惑とセンスの高い装飾が唯一無二の作品ばかり。

良かったらのぞいてみてください。

メキシコ通ではあるけれど、インドにも買い付けに行く人です。

 

宮古島でマクラメをやっているのはもう一件。

僕が宮古島に住んでいた時に近くで営んでいたお店。

お店のサイトはこちら→虹のかけ橋

すでにマクラメを始めて10年ほどやっている方です。

石の種類さの豊富とオーナーのマクラメセンスの高いお店です。

僕も色々と教えていただいてます。

ありがとうございます。

 

僕のお店はメキシコで時たま気まぐれ開店中。

 

まとめ

マグダレナのオパールに関しては本当に情報が少ないです。

上記にも書きましたが、おそらくはケレタロを通過するのでケレタロ産となっているだけで、ハリスコ州にもオパールはあります。

メキシコケレタロ州のオパールはテキスキアパンに滞在してトリニダ村へ行くのがお勧め!

 

最後に買い付けからグアダラハラに帰ってくるとかなり攻めたファッションをしていたメキシコ人がいたので、彼と撮った一枚を載せておきます。

「一緒に写真撮って」と言ったら「なんで俺なん?」みたいな顔してました。

イカしてるぜ、メーン。

では、アディオース!

 

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元バドミントン全日本ジュニアチャンピオン。高校在学時に全日本総合選手権に出場。高校で選手を引退した後、アジア、南米、北米、オセアニアを旅する。アジアでは旅をしながらバドミントンで遊ぶ。帰国後は沖縄の宮古島や淡路島で島暮らし。元バドミントンネパール代表コーチ。元メキシコジュニア代表コーチ。勉強しない子供より、遊ばない大人を心配する37歳。