絶賛される町メキシコはサンクリストバル・デ・ラス・カサス ようこそ旅人の世界へ

すれ違う旅人が必ず口にする町

日本にいた時から仲の良い友人数人に「hassyが好きな町だよ」と言われていた、メキシコ最南部に位置するチアパス州のサンクリストバルでラスカサス(通称サンクリ)

先日まで滞在していたグアダラハラの宿で出会った欧米人の旅人たちも、皆必ず「サンクリは面白いぞ」と口を揃えて僕に勧めてきた町。

hassy
グアダラハラでのバドミントンのコーチから、ディープな旅の世界へと誘います。石を求めた異次元な旅の世界か、それともワクワクするような旅人が醸す異世界なのか?

 

バスで25時間

乗り継ぎ2時間を入れて25時間。

朝の9時にグアダラハラをバスで出発して、南に下り着いたのは次の日の朝10時。

グアテマラの国境までもう少しの街サンクリ。

慣れいるとはいえ、それでもやっぱり疲れるもんですよね長時間の移動は。

でも多くの人が思っているほど中南米のバス事情って悪くなく(国や地域にもよるが)日本のバス事情よりも遥かにクオリティが高いのが中南米。

10年前に南米を旅していた時もすでにこんな感じで2階建てのバスばかりでしたし、シートのクオリティもかなりハイレベルなのが中南米のバス事情です。

25時間は飽きるけど。

しゃーない。。

 

どんな街サンクリストバル?

朝の10時に町に着いて疲れていたので初日はそのまま宿でゆっくりと。

標高もまた500mほど上がって2000mを越えてきましたし。

次の日に街に出てみると誰もが絶賛する理由がやっぱり存在しますよ。

サンクリの街に出ると、そこはもうメキシコではなくて“サンクリストバル・デ・ラスカサス国”として全くの異文化を持つ

独立国家と思えるくらいの世界に様変わりします。

10年前に南米で多くの山岳民族地域に訪れていますが、その色が強くなって来るのがこのあたりの民族ではないでしょうか。

メキシコの北部から中部は西洋の文化や思想が入り混じり、この街ではマヤ族を中心とした山岳民族の色がはっきりと出ている街です。

 

山岳民族の魅力

アジアを含め山岳民族って色々な地域に存在していて、感覚として感じる共通点は安心できるということですかね。

街の空気感や人のあたり方が本当にナチュラル感が強い。

中南米の国境付近には確かに山賊がいると聞きますが、ほんの少数派ですね。

山岳民族ではないですが、僕の地元の北海道ではアイヌ民族が生活していますし、沖縄の宮古島では琉球王国の民と生活していました。

山岳民族は僕に色使いの新しい価値観を与えてくれるので、生活していて視覚で楽しませてくれます。

 

アンバー(琥珀)が採れる

この街で有名な石がアンバー(琥珀)です。

正確なことを言うとアンバーは石ではなく木の樹脂が固まったものなんですが、日本や中国ではかなりの人気があります。

この街からもう少しバスで走ったところにアンバーの鉱山があるのでそちらに行くことも可能なので、そこまで買い付けに行くことも検討中。

色々な石を置いている店も街の中心にある民芸品店にありますが、ほとんどの店がアンバー専門店に近い形でしょう。

 

日本で例えるなら?

日本で山岳民族と呼べるような民族はいないので例えるにはなんとも言えませんが、個人的な感覚で言うと

北海道のニセコ町にアイヌ民族と外国人の移住者がミックスして存在する街という感じでしょうか。

ここに惚れ込んで移住している外国人は多いようです。

だってネイティブの文化って面白いですもん。

 

ワクワクするということ

街を歩くだけで口角が自然に上がり視界に入るものがはっきりと綺麗に見える。

“ワクワクするってこれだよな!”

と、その感覚を伝えてくれる場所になっていますね、僕にとっては。

ペルーのマチュピチュ付近にいたような似た民族を見た懐かしさがあったのかもしれないですけれど。

 

これでいい

ただ単純にこれでいいんですよ、僕は。

一番自分がやっていて心から“楽しい”と感じれることだけをやる。

その時自分が生活していて“楽しい”と感じる場所で生活する。

そしてその“楽しい”を誰かの何かのために提供できれば尚、幸いですよね。

仕事に対して楽しみがないなら変えるなり辞めるなりしても全く問題ないと思うし、なんとなくつまらない日々を過ごしているのなら

少しでも興味のあるものに手を出して行動する癖をつけるで新しい世界は開けるはずです。

 

まとめ

これからはこのサンクリを拠点に数ヶ月ほど滞在して、こちらもよく他の旅人に勧められたグアテマラの町にまで足を伸ばしてみようかなと。

グアテマラ行く予定は全くなかったんですがね。

結局このままあとちょっと、あとちょっとってなってアルゼンチンまで行っちゃったらどうしよう。

そうなったら勝手に各国でバドミントンのコーチ押し付けるしかないな。

 

どうですか?ブログと言えどもいきなり変わる世界観。

まあ、日本だって北海道と宮古島では全く文化も言葉も違いますからね。

同じ国と言えども少し離れると世界が一気に変わるのはどこも同じことですね。

それでは気ままに記事書いていくんで、お互い楽しめたらと思います。

ちゃお!

 

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元バドミントン全日本ジュニアチャンピオン。高校在学時に全日本総合選手権に出場。高校で選手を引退した後、アジア、南米、北米、オセアニアを旅する。アジアでは旅をしながらバドミントンで遊ぶ。帰国後は沖縄の宮古島や淡路島で島暮らし。バドミントン元ネパール代表コーチ。元メキシコジュニア代表コーチ。一般社団法人JADP公認メンタル心理カウンセラー&上級心理カウンセラー。勉強しない子供より、遊ばない大人を心配する37歳。