日本に帰国しても旅するように生きていたい。淡路島で自由気ままにジプシーライフ

僕の独り言

淡路島の波と共に寝起きする

ネパールから帰国してもやることは大して変わらずに自由気ままにのんびりしたい。

帰国後にどういうわけか北陸地方を車で旅してみたくなり、その前に現在の生活拠点の淡路島でジプシーライフ。

夜に海岸沿いへ行って波の近くで寝起きしたくなったわけです。

ここ数年、島生活が好きで沖縄の宮古島でも去年まで生活していたのですが、意外に知られていない淡路島の海の綺麗さ。

こちらの海は沖縄とはまた違った海の透明感があるんです。

本当は海に入りたかったけど、入るにはちょっとまだ寒すぎる。

残念ながら朝起きてビーチ沿いを散歩する程度しかできませんでしたが、しばらくネパールで疲れた体を癒すには十分な気持ちよさ。

淡路島での拠点は山間部で生活しているのですが、島生活の良いところはすぐに海に出れるところですね。

また今ならパソコンとスマホさえあれば海を見ながらブログなんかできるのも良いところ。

車の中でゆっくりとパソコンなんかができるわけです。

ネパールでのこんなストレスともおさらば。

 

ゲストハウス花野と食のわ

淡路島で超絶面白いゲストハウスといえば“ゲストハウス花野”

残念ながら淡路島で生活していた僕は宿泊することはなかったのですが、国内はもちろん、国外からも面白い人種が集まるゲストハウス。

オーナーの花野夫妻も味のある淡路島のローカル夫妻。

これから淡路島に訪れる予定のある人は是非こちらに宿泊することをおすすめしますが、最近では色々なところもあるようなので自分のやりたいことと照らし合わせて宿泊先を選ぶのもありですね。

入り口はこんな感じになっています。

イベントやその他の面白い遊びもあるので宿泊なしにも訪れてみるのも良いかと思います。

また遊牧民でおなじみの「ゲル」に宿泊してみたいと言う人はゲストハウスの裏にゲルもあるので是非問い合わせをしてみてください。

ゲルの向こう側には歩いて数十秒で静かな海もあります。

ちょっとゆっくりしたい人にはこちらでのんびりするのも良いでしょう。

 

食のわ

ゲストハウス花野に併設されている食処「食のわ」

花野夫妻も、食のわのオーナーも淡路島生活では仲良くさせてもらっていたのですが、ここのご飯がおしゃれかつ太鼓判の美味しさ。

基本的には昼間しか営業していないレア中のレア食堂なのですが、ケータリングなどの営業展開もしているためこちらに訪れる際は一度電話で営業を確認してから食事をする方が良いでしょう。

地元の食材やオーガニックにこだわった料理が人気の秘密もあるけれど、オーナーの人柄やここの店で醸し出す店の“味”なども隠し味としてミックスされているのではないでしょうか。

お店のメニューはこんな感じで、今回僕がご馳走になったのは三種味のカレー。

カレーが大好きな僕はネパールから帰ってきてもやっぱりカレーライス。

とはいえ、食のわのカレーは他とはちょっと違うテイスト。

オリジナルで飲食店をやってきたオーナーのカレーは他店では味わうことのできない上品なテイストカレー。

カレー大好きでインドやネパールでも食いまくっている僕が言うのだから間違いなし。

是非、こちらにはゲストハウスとして宿泊しなくてもランチできてみてくだされ。後悔はさせません。

 

 

どんな国よりも日本が一番変わってる

 

色々な国に行って日本に帰ってきていつも思うことはやっぱり日本が一番変わってる国だと思うこと。

そのことに多くの日本人は分かっていない。

分かっているつもりでも本当の意味で理解できていないと思う。

だって東京には変なカフェとかあったし。

どこに行ってもトイレの綺麗さは以上レベルだし、宗教に対して信仰心が薄い国にも関わらず国民の規律はハイレベルで統率されている。

財布を落としても帰ってくる率は高いし、テクノロジーに関してのクオリティーは世界トップクラス。

「過労死」という日本にしか無いような現象もあれば、国民の自殺率も世界トップクラス。

細かいことを並べればもっとあるけど、日本人はまじですげーし、まじで変な国だってもっと理解すべき。

こんなに変わった国はそうそう無いと僕はいつも思っています。

 

まとめ

帰国しても結局変わらずにのんびりと旅してます。

バドミントンは教えてないけど、友達に会いに行ったり好きな場所に遊びに行ったり新しいことを始めてみたり。

ブログで収益出ている以上もっとちゃんとやらなきゃと思いつつも遊びが忙しくて。。

これから船に乗ってまたゆっくりと船旅の始まりです。ええ、僕は船の中で過ごす時間が好きなんです。

TABIMINTONは旅してばっかりです。たまには仕事すれってな。

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