旅中毒者の僕は家にいても旅の動画だけで満足してしまう

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”hassy.jpg” name=”hassy”]旅の動画をよく見ます。国内外問わず、日本人外国人問わず、列車バス問わず。本当に色々な旅の動画を見ます。僕の旅ジャンキーっぷりは治らないのかもしれません。[/speech_bubble]

 

最近気がついた中毒の深刻さ

最近旅の動画の幅広さに自分の旅中毒の深刻さに気がつきました。

20代の頃はもっぱら外国だったのですが、最近は日本のバスの旅動画、列車の動画、車で日本縦断している人の動画、そんなあたりをよく見るようになりました。時にはただ道を走っているだけの動画でも一緒に移動している気持ちになれるのでそういった動画を楽しむようになりました。

驚くのは、そういった動画の再生数の数の多さです。

中年の男性がただ車を運転して夜は車内でお酒を飲んでという、全く知らないおじさんの動画でも44万回の再生数があるんです。要はそれだけ多くの人が興味があったり、本当は自分もやりたかったりということなのでしょう。

僕のように旅好きの人でも見ているだけで楽しめるものですからね。再生する人の気持ちは分かります。

小田原~鹿児島ロングドライブ(一般道3000km男一匹一人旅) 総集編

 

外国の旅が好きな人は旅動画で英語を勉強できる

 

最近見ている海外バックパッカーの動画ではなるべく英語圏の旅人の動画を見るようにしています。目的は英語のリスニングも兼ねてそうしていますが、好きな旅の動画を見ながらなので苦痛に感じることはありません。

英語を勉強するのに日本語の字幕付きの動画を見て勉強する方法も悪くはないと思うのですが、理解が難しくても字幕なしや、英語字幕での動画を見ることをお勧めします。

日本語の字幕が入ってしまうとどうしても先に視覚で日本語を追ってしまうため英語が耳から入りづらくなります。正確に言うと、耳からは入るんですが、理解しようと脳が働かなくなるんです。なぜなら先に日本語で通訳が入ってしまうから。

ですので僕は英語の勉強には日本語字幕なしでの動画を見ることをお勧めします。ある程度動画の中で自分で色々紹介する人の動画が好ましいですね。

I LOVE ARMENIA. YOU HAVE TO COME HERE!

 

日本人よりも外国人の旅人の動画の方がクオリティが高い

 

個人的な目線になりますが、旅の動画に関しては外国人の方が相対的にクオリティが高いように感じます。外国人の方が動画に凝っているとでも言いましょうか。。

まあどちらが良くてどちらが悪いということはさほど問題ではないのでどうでも良いのですが、動画の見比べとしてはちょっと面白いところはありますね。

また個人的には外国人目線からの日本を撮った動画も好きですね。僕らにはない目線で日本を撮影しますし、分かりやすい単語が並ぶので英語を勉強するにはさらにいい教材動画になると思います。「japan trip」などで検索をかけると色々な日本の旅行動画が出てきます。

こちらは外国人女性が日本を旅する動画。

Traveling to JAPAN! | Japanese Travel Vlog – Part 1 | Jessica Clements

 

旅をしながら旅の動画を見てしまう

旅をしている最中に宿の中で他の旅動画を見ているときに「あ、末期だな」と思ったことがあります。

それくらい旅が好きなのか、もしくは動画を見るのが好きなのか。。つける薬はないかもしれませんね。

でも他人の旅動画って結構色々ありますし、年代によっても様々な旅のやり方があるのでそういった意味で見ても面白いものです。また、最近では年齢層が上の人も自分で動画を撮影する人が増えてきたので動画の幅も広がっている感じがします。

こんなのも見ちゃいます。

おっさんの一人旅21 ミャンマー旅行 タチレクのサマラオバスステーションからチェントンへ向け出発

 

まとめ

僕が旅をやめる日は来るのでしょうか。まあどっちでもいいと言えばどっちでもいいんですが、今は動画サイトにも様々な旅の動画がアップされているので、日本人動画だけでなく、外国人の動画も楽しむことができますね。

本当に日々旅ブロガー(動画含め)が多くなっている今の時代。一昔前だったら旅する人は多かったけど、今のように動画にする人は全くいなかったはず。

また、旅の種類も色々あるので自分が好きなスタイルの旅動画をネットサーフィンするのも面白いでしょう。

結構おすすめなのが、外国人が自分の地元を旅している動画なんか意外に楽しいかもしれませんよ。

「Japan Tokyo」などと検索をかけて「Tokyo」のところを自分の住んでいる地域や、街の名前を入れてみましょう。意外に色々出て来るものです。

 

 

タイトルとURLをコピーしました