バドミントン海外でやりたいなら青年海外協力隊という選択肢

hassy
「ネパールの代表チームでコーチの話があるんだけど、どう?」と、いう話から始まった“青年海外協力隊でバドミントン”というシャトル飯(バドミントンで飯を喰うという造語)

そもそも青年海外協力隊(JICA)に行きたいと考えたこともでバドミントンという職種があることも知らなかった僕ですが、去年個人的にネパールに行って他分野で活動していたこともあり、募集条件も満たしていたので3ケ月間、代表チームのコーチに行くことにしました。良い経験にもなるでしょうしね。

 

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意外と知られていないJICAのスポーツ分野

そもそも僕自身、青年海外協力隊(JICA)という活動をやっているのは知っていましたが、そこにスポーツ分野というのがあるということは初耳でした。

大抵の人が主に後進国の国でボランティア活動をしてインフラ整備が整っていないところで、インフラ整備の活動をしたり、医療分野の貧しい国で医療活動を行ったりという認識ではないでしょうか?僕も全く同じでした。

しかし、JICAにはスポーツ分野という分野もあり、その中にはバドミントンという職種もあります。

もちろんと言いますか、必ずしも誰でも希望のところで、、、

というわけにはいかないようですがバドミントンで、ある程度の実績があり最低限の英会話能力がクリアできると外国でバドミントンができるというわけです。

僕の場合はプレーヤーとしてではなくコーチとしてということで今回の派遣が決まりました。

「青年海外協力隊」職種バドミントン

 

短期派遣と長期派遣がある

一般的に知られているのが長期派遣の2年間という感じでしょうか。僕も短期派遣というものが存在しているということは知りませんでした。

ですので、条件が合うのなら学生なんかも挑戦しても良いでしょうね。

僕は昨年も訪れていたためネパールの国の状況なども知っていたため「短期なら」ということで参加することを決めました。

これが長期だったら多分参加は見送ったと思います。

ネパールの田舎は空気が良いのですが、首都はかなりよくない環境なので長期ですと、体の負担が大きいためです。

今回はたまたま短期だったため話を振られたというのがありますが、常に短期派遣の募集があるわけではないようです。

基本的には長期派遣の募集、時よりイレギュラーで短期派遣の募集があるといった感じのようです。

 

でも青年海外協力隊って結局はボランティアでしょ?

正直な話をしますと「面白そうだったので」という理由で参加を決めたので短期派遣の収入に関してはあまり分かっていません。

色々調べてみると長期派遣の場合ですと派遣期間中はその国で生活できる程度の活動費(8〜13万程度。派遣国によってバラバラ)と活動が終わって帰国した時に200万程度の金銭が与えられるようです。

短期の場合はどうなんでしょうね?もちろんJICAに問い合わせて聞くことは可能なのですが今のところなあなあにしています。

活動費が与えられたらありがたく、なければないで仕方なくというくらいにしか考えていません。追って報告できればしていきます。

ただ、JICAの面接に行くまでの交通費ですとか、派遣される国への渡航費など様々なところで待遇は良いかと思います。

ですので、一般的にボランティアというイメージが強いこの活動ですが、金銭面では苦労するということはないようですね。

 

バドミントンのレベルってどうなの?

行っていない段階で答えることはどうかとも思いますが、JICAに要請をしてくる国はあまり高い方ではないと勝手に考えています。

レベルが高いなら要請はしませんからね。

他の国もそうですが、現段階で他の要望条件を見てみると、バドミントンが普及していない国が「日本人でバドミントン教えれる人がいるなら教えてくれ!」という感じでしょうか。

これからバドミントンを普及させたいという国が多いかと思います。

例外としてインドでの要請がありましたね。インドは女子のシングル選手でも世界トップクラスの選手がいますので、ここは例外でしょう。

ただ、今回僕が行くネパールのように代表チームのコーチという要請はあまり多い方ではないかと思います。

まあレベルが高くないからこそ僕のような人間が行けるというのもあるでしょう。適材適所といったところでしょうか。

 

短期派遣でどれくらいできるのか?

スポーツ分野で短期の派遣ですとどれくらいの成果が上げれるかというのは、目に見えるようなものは難しいかと思います。僕に至ってはプレーもあまりやる予定もしていませんし。

こういった話が振られたので面白そうなことだったし、いい挑戦になるのではないかと思って派遣を希望しました。

まあ、時間も取りやすい生活もしていますし、ネパールにも精通していましたので。

代表クラスのレベルやモチベーション、環境などにもよりますが僕で与えれるテクニックやスキルの伝達くらいは出来るだけ多くしたいとは思っています。

プレーヤーから離れてはいても身につけた技術やトレーニング法は蓄積してはあるのでね。

今の自分に必要のないものは必要とされるところへ与えていければ良いかなと思っています。

バドミントン関連の記事が多いこのブログでもありますし、今後経過と共にブログでも紹介していく予定です。

時期は年明けからの派遣予定となっております。

 

 

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元バドミントン全日本ジュニアチャンピオン。高校在学時に全日本総合選手権に出場。高校で選手を引退した後、アジア、南米、北米、オセアニアを旅する。アジアでは旅をしながらバドミントンで遊ぶ。帰国後は沖縄の宮古島や淡路島で島暮らし。バドミントン元ネパール代表コーチ。元メキシコジュニア代表コーチ。一般社団法人JADP公認メンタル心理カウンセラー。勉強しない子供より、遊ばない大人を心配する37歳。