日本のバドミントンレベルは上がってきたが記者のレベルが上がってこない

世界選手権も昨日終わり今大会は女子ダブルス福島・廣田ペアが銅メダル

女子シングルス奥原選手が金メダル

男子ダブルス園田・嘉村ペアが銅メダルとここ近年で一番の活躍となりました。

個人としてはもっと男子の活躍と伸び率を期待していますが。

 

マスコミの競技知識が乏しい

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うーん、これは本来もっと早くに上がってこなければいけないことなんですが、

マスコミ記者の記事が非常に知識不足というのが僕のもどかしいところ。

ですのでせっかく選手が良い成績をあげても、ただ結果を伝えるだけの記事が多すぎるんです。

もちろん記事にすらならなかった数年前と比べるととても良いことではあるんですが、

バドミントン自体のメディアの露出が多くなったのはオグシオ時代からなんですね。

そう考えると未だに稚拙な記事が目立つのが個人的にもどかしいですね。

まあ中々競技経験者じゃないと内容の濃い記事を書くことは難しいのかもしれませんが、

サッカーや野球や相撲は競技経験のない記者さん達でもレベルの高い記事を作りますよね。

数年後にはそうなって欲しいとは思いますし、そうなってようやくメジャースポーツになるわけです。

例えば今回の奥原選手の記事だったんですが、ある大手のスポーツ記事でこのように書いてあったんです。

「最後は奥原のカットで相手のミスを誘って悲願の優勝を果たした」と。

動画を見た人ならわかると思いますが全く記事と内容は違います。

最後のショットはフェイントを入れたドロップ。そして相手は反応できずにノータッチなんです。

確かにバドミントンを知らない人にはその記事は伝わるかもしれませんが、

知っている人には伝わらない記事なんです。

それでもその記事は全国の多くの人に読まれる記事なんですね。

 

テレビの解説ももどかしい

Pexels / Pixabay

最近はテレビで見ることはできないのですが、これもずっと思っていたこと。

解説者がつまらなすぎる。

ごめんなさい。

たまに池田君なんかも解説しているので決して知り合い批判ではないのですが、どうも解説がつまらないのが気になってしまうんです。

もちろんテレビ関係者との打ち合わせの中でどのような解説をするかとかそういった話し合いがあってのことだとは思いますが、

未だにダブルスとシングルスのルール解説から始まって、どれがインでどれがアウトとかって。

もっと選手のエピソードを交えた解説だったり、時には感情を入れた解説があったりするとテレビで見るバドミントンって全然変わってくるんじゃないかとは思いますが。

やっぱりそういうのはNHKでは難しいんですかね?

やっぱりサッカー解説者の松木だったりゴン中山だったり、テニスでいうと松岡修造だったりとそんなキャラが欲しいところです。

あえてそういった角度からの変化球を入れることで違った人気層ができてきたり、

今まで取り込めていなかったファン層だったりと化学反応があってもおかしくはないんでないかと個人的に思っています。

これを読んではいないだろうけど信太郎君、あなたは何をやってもイケメンだからどうでしょう?

ここでキャラ変更して松岡修造みたいにやってみてくれないかな。

そしたら僕もテレビ買ってバドミントン見るんだけどな。

佐々木君は、、、、きっとキャラ的に無理か。笑

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元バドミントン全日本ジュニアチャンピオン。高校在学時に全日本総合選手権に出場。高校で選手を引退した後、アジア、南米、北米、オセアニアを旅する。アジアでは旅をしながらバドミントンで遊ぶ。帰国後は沖縄の宮古島や淡路島で島暮らし。バドミントン元ネパール代表コーチ。元メキシコジュニア代表コーチ。一般社団法人JADP公認メンタル心理カウンセラー。勉強しない子供より、遊ばない大人を心配する37歳。