バドミントンノート作り方の内容は練習や反省点試合内容を書いていくこと

バドミントン
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上手い選手強い選手は必ずつけている

スポーツにおいてノートをとることの重要性。

最近ですとサッカーの本田選手が話題になりましたかね。

こちらの夢ノートで夢を叶えるのに必要な重要性を説きましたね。

 

夢を実現するためには先ずは

「1、夢を持つこと」

「2、夢に向けて、何をすればよいのか」

「3、どう行動にうつし、何度も振り返る」を繰り返し書き留めることが重要。

この3つをしっかりと説いています。

これは発売当初サッカー選手を目指す子供たちに爆発的に売れましたが、サッカー小僧ばかりでなく

大人も買ったノートの一冊でもあります。

本田選手のファンは多いですから納得ですね。

 

僕もそうでしたがバドミントンを競技としてやっていた時、監督にノートの提出を義務付けさせられました。

当時は面倒だったのですごく嫌でしたけど、今考えると上達するのにとても大切な一つのトレーニングだったと思います。

そして僕自身も学生時代は国内では上のレベルでやっていた選手でしたがノートをつけていない強い選手はいなかった

これが記憶にありますね。

 

自らつけよう

自主的か義務的かは人それぞれだったと思いますが、皆ノートに色々なことを書き込んでいました。

自主的に書いているライバルを見たときは素直に「こいつすごいなー。強いわけだ」って思っていましたよ。

僕は義務的に嫌々書いていたのでね。笑

一般でバドミントンをやっている方でもたまに自分でノートをつけている方いますが本当にすごいなって思って見てます。

やっぱり上手くなるにはそういうコツコツとした努力も必要なんだと思いました。

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バドミントンノートの内容は反省点や練習内容を記す

書く内容は人それぞれでいいのですが、僕が書いていたのは

練習内容とその練習についての自分の考え。

試合内容となぜ負けたのか、どこが良かったのか、次の課題と反省。

日本リーグを見に行って誰と誰の試合をどのように見たのか。その選手の良いところはどこか。

これらのことを書いていました。

使用していたのは普通の大学ノートですが、ノートもバドミントン仕様にしたい!という方にはこんなノートもありますよ。

普通の大学ノートより殺伐としていなくて書き続けるモチベーションにはなりますね。

普通のノートだと中々続かないんですよ。意外と視覚効果って大事です。苦笑

 

こちらは少し高めになりますがノートの中身はコートの図柄やトレーニングメニューを書く場所コートからのアドバイスの場所など色々区分けされているので見やすいノートです。

 

このようなノートは僕が選手だった頃にはなかったので、良いノートだと思います。小学生の子供にノートをつけさせるならこういったノートが良いでしょう。

初めはノートの作り方が分からない人にはおすすめのノートです。

いずれノートをとる習慣がつけば普通のノートに変更して自分でコートを書いて自分で色々なことを書き込むようにすれば良いでしょう。

とにもかくにも、上達する一つの選択としてノートをつける!これ大事ですよ。

 

目標を明確に書いておくことも重要

人間は目から入れる情報って脳に指令を出すようになっているんですね。

だからよく受験生でも部屋に「○○大学に絶対合格」とかって張り紙がしてありますが、あの効果はやはりあるんです。

ですので毎回開くページに目標を書いておくことはモチベーションを保つのにすごく効果的です。

一見単純に思えますが単純なことが結構大事だったり単純なことが勝ちに繋がったりするものです。

ですので恥ずかしがらずに表紙に「絶対に全国大会優勝」などと書いておくことによって脳に指令が出されます。

そういった効果もあるので強くなりたい人はバドミントンノートは必ずつけましょう。

日本代表のサッカー選手ですらやっていることですよ。

やらないあなたが目標を達成できるわけがありません。

バドミントンの日本代表選手もきっとやっていることだと思います。

 

短期 中期 長期目標を書く

目標を書くことはとてもいいことですが、ただ漠然と目標を立てるのではなく短期、中期、長期と目標を立てるとより練習効果も変わります。

と、言っても様々なカテゴリーでバドミントンをやっている人がいると思うので簡単に3つの目標を立てるとなっても難しいかもしれません。

短期はその日一日の練習の目標でいいでしょう。

「今日一日は大事な大会前だと思って本気で練習をする」

「パターン練習でミスを自らしない」

「ノックはいつもよりセット数を増やす」など。

中期目標は次の大会あたりをイメージして設定するのが良いかもしれません。

「次の大会で何位以内に入る」

「以前の大会の成績より必ず上回る」などです。

長期目標としてはもちろんその先の大きな大会や学生ですと、オリンピックなどを長期目標に掲げても良いでしょう。

これらのようなこともしっかりとノートには書いておきましょう。

 

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