こんにちわhassyです。
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今までに移住をしてきた国と町はこちら。
- オーストラリア
- ベトナム
- 宮古島
- ネパール
- 淡路島
- メキシコ
これらの国と町で移住生活をしてきて、現在は地元北海道に戻り旭川市から車で50分の町幌加内町で田舎暮らしをしています。
北海道への移住生活と言っても、数年前から移住者が増えだしたニセコ付近、映画やドラマの影響もあり人気の衰えを知らない富良野付近、ふるさと納税などで成功し、人気になった東川町など色々あります。
そんな中でこの記事では北海道旭川市を中心として車で1時間圏内で移住できる町5つを紹介します。
まだまだ移住希望者から注目されていなく開拓の可能性がある町を見つけてみましょう。
当麻町
今回紹介する5つの町の中でも首都圏を中心に移住者が少しづつ増えている当麻町。
場所はこのあたりになります。
温泉街のある層雲峡までも車で1時間かからない程度と旭川からとのアクセスもよく、移住者が増えている要因かもしれません。
町には鍾乳洞もあり、ちょっとした観光地としても人が集まる町でもあります。
当麻町のサイト
当麻町のサイトはこちら。
移住情報なども掲載されています。
また町では動画チャンネルサイトも開設されており、実際の移住者の声なども発信されています。
移住問い合わせに関してのサイトはこちらになります。
幌加内町
現在僕自身が移住をして生活をしている町、幌加内。
おそらくこの記事で紹介する5つの町の中では一番人口が少ない町になると思います。
人口は1500人程度とかなりの小規模の町です。
近郊の町からのアクセスはちょっとした峠を通るため、逆に移住者が目をつけないところが個人的には気に入って生活しています。
有名な産業で言えばそばの作付け。
また近年では幌加内の雪質がコアなスノーボーダーを惹きつけて、冬にはバックカントリーを楽しみにやってくるボーダーが多いのも特徴です。
2018年には雪が降りすぎてスキー場の営業ができないというほどの雪の聖地。
朱鞠内湖
幌加内町には人造湖としては日本一の面積を誇る湖があります。
こちらの湖では幻の魚と呼ばれるイトウが生息していることで、多くの釣り人がやってくることでも知られています。
旭川近郊で湖のある町は幌加内町のみ。
冬にはワカサギ釣りができますし、釣り目的で移住した人や別荘を構えている人などが静かに北海道ライフを楽しんでいます。
朱鞠内湖は幌加内の街中から40kmほど離れているので、朱鞠内湖付近へ移住してさらに静かな北海道暮らしをしてみるのも良いでしょう。
鷹栖町
旭川からのアクセスも良く旭川近郊から移住者が増えている鷹栖町。
子育て世代を中心に移住者が増えている印象が強い町です。
町の取り組みとしてもそのような世代を積極的に移住支援しているということもあります。
鷹栖町では北海道でも珍しく犬ぞりが体験できるところやところや、大きく快適に過ごせる公園などもあるので遊べる町でもあります。
町で支援するバレーチーム
北海道を拠点に活動するバレーボールチーム、ヴォレアスが活動拠点としている町でもあります。
町の中には体育館施設なども良い環境が整っていますし、プロの選手が生活をするのにも適した環境でもあります。
ヴォレアスは旭川を中心として地域振興の面でも活躍するバレーボールチームでもあります。
剣淵町
「絵本」を軸に町づくりをしている特徴のある町。
日本一の絵本町をうたい、北海道らしくメルヘンな町の一つでもあります。
町のポイントはメイン道路となる国道40号線から少し離れたところに街中があるところ。
街中が国道から外れていることによって、より静かな環境で生活することができます。
東神楽町
旭川空港が町の中にあり、人気の東川町や美瑛町が近いところ、子育ての支援が整っていることもあり人気の東神楽町。
こちらも子育て世代の旭川市民を中心に移住が多い町となっています。
古い空き家が多く移住するというよりも新築を建てて旭川近郊から移住しているイメージが強い町です。
この記事で紹介している他の町よりも旭川の街中が近いことや、大型スーパーなども充実しているので生活に便利な町でもあります。
穴場は西神楽
東神楽町から車で数十分も走れば西神楽に着きます。
空き家探しなどは西神楽で探したほうが見つかりやすい傾向にあるでしょう。
東神楽ほど開発もされていなく、比較的静かに生活をしたいのであれば西神楽へ移住をするのも一つの手。
また美瑛なども近く、今後注目株の町のひとつかもしれません。
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