移住マニアがおすすめする美瑛町の魅力と失敗しない為の移住の準備とは?

美瑛町という日本の北欧

これだけ外国人が多く住むようになった日本。

都心をはじめとする多くの大都市や中核都市では当たり前のように外国人が住んでいます。

北海道に至っては中核都市にも届かない「ニセコ町」という町ですらオーストラリア人をはじめとする外国人で溢れ、まるで日本とは思えない街並みになってしまいました。

そんな今現在、国内では移住地として大人気の美瑛の魅力と、移住へのアドバイスを行っていきます。

国内からの移住は多くあるようですが、ニセコのように外国人が多く移り住む町までとはまだ開拓されていません。

これほどの魅力的な土地を持つ町ですから、ニセコのように美瑛町が“外国化”するのも時間の問題かもしれません。

 

失敗しない為の移住とは?

僕自身、国内では沖縄の宮古島や兵庫県の淡路島など田舎や島を好んで移住をしています。

美瑛町は自身の地元、旭川の隣町ということで足しげく通う町ですし、美瑛町でお店も開いています。

外国はもちろん、国内でも色々な土地に移り住んでいる僕から、移住へのアドバイスと北海道へ移住する為の注意点をいくつかお教えしましょう。

 

美瑛は雪が多い

北海道といっても全ての地域が冬になると雪で覆われるわけではありません。

これだけ広い北海道ですから、場所によっては雪が少ない地域もあれば、雪が多い地域もあります。

そんな中でも比較的雪が多いのが旭川を中心とした道央圏内です。もちろん美瑛町もこの枠には入ってくる町です。

雪が多いことでデメリットを感じる人もいれば、雪が好きで移住する人もいるので一概にネガティブなものとは言えませんが、除雪が大変だったり、車の運転に支障が出たりするのは現実問題として頭に入れておくべきことでしょう。

 

外国人観光客が多い

ここ数年特に多くなってきたのが外国人観光客の来道です。

ニセコのように、移り住んでいる外国人は多いわけではないのですが、観光客としての外国人がかなり多いため、車の運転等には多少の注意が必要です。

特に、冬の雪道でもレンタカーで運転する外国人が少なくないため、冬道での外国人ドライバーの事故も問題として浮き彫りとなっています。

これらのことも移住を前に頭に入れておくべきことです。

 

坂道が多い

「丘のまち美瑛」と言われるほど丘が多いのが特徴の美瑛町。

丘の景観自体は息を飲むほどの美しさがあるのですが、北海道で坂道が多いのは冬の車の運転も気をつけなければいけません。

サイクリングやランニングが趣味という人には飽きない道になるかもしれませんが。

 

仕事はあるの?

移住するのに多くの人が気になる仕事の問題。

僕自身、国内の田舎に移住をして仕事の問題の話もよく聞くことです。

しかし、移住をして思うことは「移住をする人は仕事探しを問題視していない」というふうに感じます。

移住する世代や、手に職を持っている人など様々ですが、移住をする人はそもそも適応できる能力と行動力があるため、あまり先に仕事の心配をしている人はいないように感じます。

しかし、そうは言っても今これを読んでいるということは、仕事だったり学校だったり住む場所だったり様々な不安があってのことだと思いますので、それらについてもできるだけ情報を書いていきましょう。

 

農業

美瑛の主な産業は農業です。

農業と言っても雇われかそうじゃないかによっても変わってくるでしょう。

アルバイトで収穫時に働き、その他は違う仕事を行い掛け持ちするのもありだと思います。

人手不足の日本ですから、田舎の農家が人手を探しているのは全国共通です。

美瑛で畑を買って自ら農家をやりたいという人はこちらから探していくと便利でしょう。

 

観光業

美瑛のもう一つの主産業は観光です。

以前は国内で人気の観光地でしたが、今現在ではシーズンになると、中華系をはじめとした外国人で多くの観光客が訪れます。

観光客を相手にした仕事を自分で始めても良いでしょうし、人によっては通訳やツアーガイドの仕事もあるでしょう。

またホテルや宿泊施設での人手も足りていないのが現状です。

それらのような仕事ですと、比較的見つけやすいでしょう。

近隣の町の旭川や富良野に仕事に行くということもできますが、車で30分〜1時間は通勤に時間がかかることを知っておいてください。

 

住む場所は?住宅状況は?

美瑛の特徴として他の町と少し違うところが「景観条例」があるということです。

要は美瑛の景観を守るために、建物に関しても様々な規制が町に定められているということです。

ですので、住みたい場所の土地を買って家を建てるということが簡単にできないのが美瑛の特徴でもあります。

また美瑛町のほとんどが農地となっているため土地の用途変更をしない限り住宅を建てることはできません。

国で農地と定められている場所は、法律で家を建てることができないのです。

 

空き家情報

色々な地域に移住して思うのが田舎には空き家だらけということです。

しかし、美瑛では他の田舎の地域と違って「景観条例」があるために、好きな土地を購入して家を建てるということが他と比べて簡単ではない町でもあります。

また個人的な意見になりますが、他の田舎に比べると空き家も少ないように感じます。(あくまで個人的見解)

 

旭川市で不動産物件を紹介しているこちらのサイトでも美瑛町の空き家情報などが見られることもあります。

旭川不動産情報IRI

また、セカンドホームなどを考えている方はこちらのサイトもあります。

セカンドホーム美瑛

 

移住体験という選択

そうは言っても中々移住をするにあたって最初の一歩を踏み出すのに躊躇する人もいるでしょう。

そんな方におすすめなのが“移住体験”という選択肢。

ただでさえ人口が減ってきている今の日本。過疎化になってきている地域は人を確保するのに四苦八苦しているところが多いですね。

このようなことをやっているのは美瑛でなくとも他の地域でもできることです。

移住体験談の話を聞きたい方はこちら→丘のまち美瑛の移住体験談

 

体験者に直接話を聞きに来る

これらの方に直接コンタクトをとって生の声で美瑛での生活を聞くこともとても参考になる話だと思いますし、ネットやその他で得る情報とは違ったものが得れると思います。

また、移住をしている人の大半はその地域で移住者のコミュニティーを持っている方も多いので、そのようなコミュニティーを活用していくこともできると思います。

それが難しいという方は直接連絡をしてみたりするのも良いでしょう。

まずは行動に移すということが大事なことだと思います。

 

美瑛に移住した芸能人

ネットで「美瑛 移住」と検索すると「美瑛 移住 芸能人」という検索ワードが上がります。

検索ワードが上がるということは、このキーワードでよく検索されているということですね。

せっかくなので美瑛に移住した芸能人についても調べてみました。

 

テレ朝系「イチから住」

どうやらテレビ朝日系列で放映している番組で「大鶴義丹」というタレントが番組の関係もあって移住をしているようです。

芸能関係の方なので、完全に美瑛に移住というよりは東京から通ったり、定期的に美瑛に住んでいるのでしょうか?

あまり芸能人にも詳しい訳ではないのでどのような方かは分からないので、僕は美瑛ですれ違ってもおそらく気がつかないでしょうね。

ちなみにこの芸能人の方の美瑛移住ブログはこちらになります。美瑛移住に関しての情報がどれほどあるかはわかりませんが、リンクを貼っておきます。

大鶴義丹不思議の日々

サクッと目を通してみましたが、特に不思議な日々のことは綴られていません。

 

意外に多い著名人

移住とまではいかずとも、美瑛を訪れる著名人はかなり多い印象です。

番組の撮影で来ることもあれば、ドラマや映画の撮影も多いところです。

撮影の合間に街を散策する著名人や、プライベートで美瑛でバカンスを過ごす著名人もちょくちょくと噂で聞くこともありますね。

大きな町ではないので、このような情報は結構耳に入りやすいゴシップかもしれません。

 

まとめ

移住をする人の多くは移住をするにあたって様々な期待や希望、時には夢を抱いて移住をすることでしょう。

ここ最近では「田舎への移住は失敗だらけ」などのようなネット記事や雑誌での記事を目にすることもありますが、個人的には“自分が住みたいと思った所”に移住をするという選択をした時点で失敗ではないと思っています。

「田舎特有の村社会に馴染めなくて」とか「田舎の人は外部の人を受け入れない」とか色々あるようですが、国内で田舎や島生活を経験している僕はそのようなことは一度もありません。

むしろ簡単に溶け込みますし、嫌な思いなどしたことはありません。

移住で失敗をしたなどと感じる人はそもそもその田舎に問題があるのではなくて、その人自身に問題がある可能性も多いにあるはずです。

そのような見ず知らずの人の書いた記事を鵜呑みにして、自身にも当てはめて移住をする前からネガティブな情報を頭に詰め込むのはやめましょう。

僕は田舎で生活をしている人の方が都会で生活をしている人よりもよっぽど親切で、社交的な人が多いと感じていますよ。

 

合わせて読みたい記事

北海道へ移住するなら東川町がおすすめ失敗しないために仕事は?暮らしは?

 

 

関連記事

ABOUTこの記事をかいた人

アバター

元バドミントン全日本ジュニアチャンピオン。高校在学時に全日本総合選手権に出場。高校で選手を引退した後、アジア、南米、北米、オセアニアを旅する。アジアでは旅をしながらバドミントンで遊ぶ。帰国後は沖縄の宮古島や淡路島で島暮らし。バドミントン元ネパール代表コーチ。元メキシコジュニア代表コーチ。一般社団法人JADP公認メンタル心理カウンセラー。勉強しない子供より、遊ばない大人を心配する37歳。