高校生の部活で外国人留学生どう思う?

強すぎるだろバカヤロウ!笑

僕が高校生になる少し前くらいから高校バドミントン界では外国人留学生の出場が目立ち始めました。

主に中国、韓国が当時は多かった記憶があります。多かったと言っても僕の時代で2〜3人ぐらいだったはずです。

学校によってはコーチも外国人でしたね。

当時は外国人にとってはまだ風当たりは強く(今は知りませんが)留学生と試合をするときは、他のライバル校の日本人も僕たちを応援してくれました。笑

差別意識とかではなく日本人が束になって強者をやっつけるみたいな日本の高校生の団結心みたいな感じです。

 

僕は北海道の高校だったんですが噂が事前に入ってくるんですよ。

「○○高校に外国人が入ってきてやばい強さらしいぞ」って。

ただでさえ強い高校にさらに外国人助っ人って、プロ野球じゃねーんだぞ!って思ってましたよ、本当に。

で、全国大会前のトーナメント表見てガッカリですよ。

「おい!二回戦で当たるじゃねえかよ!」と。笑

さてそんな高校生の留学生に対して賛否両論あるでしょう。

ちょっと今日はそれらを考えてみましょうか。

 

反対派

 

「高校生の部活で助っ人外国人ってアホちゃうか!」

外国人助っ人のいる学校に負けた親御さんはそう思っている人もいるかもしれませんね。笑

それとその外国人が来たがためにレギュラーになれなかった人とか。

日本の部活動でやっているのに外国人を連れてくるならそれはもう教育でもなんでもなく

ただ単に勝ちたいがために金使ってるだけやん!

そう考える人もいるでしょう。

今現在はわかりませんが確かに当時日本の高校の部活が受け入れる留学生は教育という観念よりも絶対勝利を目的とした受け入れが目立ちました。

現に高校側が若い時から目をつけてその国で育てある程度の年齢になったら日本へ留学させたり

ひどい話では年齢がすでに高校生でなかったりという話も耳にしました。今となっては真相は闇の中ですが。

なのでそこにはもう留学という名目の勝利絶対主義ですよね。

それに一つの学校が全国から生徒を集めるのも反対だっていう人もいるでしょう。

一極集中では面白くないということもありますしね。

 

賛成派

いやもちろんその当校は賛成ですよね。外国人助っ人ですからいきなりその学校のレベルがズコーンと上がるわけですから。

その分チームでレギュラーから一人漏れる事になるのかもしれませんが。

僕の時もそうでしたよ。そこそこのチームにいきなり外国人が入るわけですからそのチーム力が一気にレベルアップするわけですよ。

まあそこの高校はバドミントンに限らずどの部活にも外国人留学生を入れていましたが。

さてこの外国人留学生。大きく外側からの視点で見ると日本全体のスポーツ界にとっての底上げになるわけです。

もちろん競技自体のレベル上げもそうですが、学生の頃から外国人と対戦する事によって外国人慣れしておくという側面も持ち合わせていますね。

日本人ってやっぱり外国人慣れしていないんですよ。バドミントンに限らず。

それは島国というお国柄が一つの要因です。

例えばヨーロッパ。多くの国が陸続きでつながっていますよね。なので近隣諸国の人々が出入りすることはもちろん

そこに多くの外国人も住んでいますし、移民だって多いですよね。

なので彼らは日本人よりも外国人に対する苦手意識などはあまりないです。だって外国人がクラスにいるのが普通ですから。

一方日本は昔の鎖国の影響もあってか外国人に対する苦手意識がまだありますよね。

それに日本は飛行機でなければ入国できない国なので比較的他の国よりも入国が容易い国ではありませんね。

今でこそ野球やサッカー陸上なで外国人とのハーフ選手が目立ってきましたが今後は日本のバドミントン選手でも黒人と日本人のハーフ選手が出てくるでしょう。

やはりDNAの違いで筋肉の質や基礎体力などが違いますのでめちゃくちゃなパワースマッシャーが出てくると面白いですね。

でも外国人の流入が多い現代なんでそう遠い話ではないと思っていますよ。

 

少子化ですし今後はビザも緩和されてきて日本に住む外国人も多くなるでしょうし。

いかがでしたでしょうか。高校生の部活での外国人留学生の有りか無しか。

僕個人は高校時代に対戦して勝ったことも負けたこともありますが、賛成派ですね。

当時から長い目で全体のレベルアップを考えると必要だとは感じていたので。

負けた時は思いっきり言い訳していましたけどね。

「留学生は卑怯だよー!」って。笑

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元バドミントン全日本ジュニアチャンピオン。高校在学時に全日本総合選手権に出場。高校で選手を引退した後、アジア、南米、北米、オセアニアを旅する。アジアでは旅をしながらバドミントンで遊ぶ。帰国後は沖縄の宮古島や淡路島で島暮らし。元バドミントンネパール代表コーチ。元メキシコジュニア代表コーチ。勉強しない子供より、遊ばない大人を心配する37歳。