TABIMINOTNとラケットショップスガワラとの癒着が止まらない件について

ラケットショップスガワラ

ズブズブ。

もはや旅をしなくなったTABIMINTONにラケットショップスガワラの「神の手」は必要ないかと思いきや、旅をしなくてもバドミントンをやればラケットのガットは切れるもの。

そんな時にはやはり北海道が誇る、世界のラケットショップスガワラでガットを張ってもらおうじゃありませんか。

たかだか、ガットを張るだけでブログの記事にしてしまうほどの根深い癒着が囁かれていますが、TABIMINTONは北海道バドミントン界のアンダーグラウンドで虎視眈々と勢力拡大を進めています。

 

神の手(自称)

まるでガット張りを朝の歯磨きのように、淡々とこなす「神の手」ことスガワラ氏(自称)。

時に2日間の大会で70本を超えるガット張りは、もはや過労死をしてしまった時に労災の認定が降りるのか、無駄な心配をしてしまうほど。

北海道バドミントン界の下支え、ラケットショップスガワラ。

愛も変わらずTABIMINTONとの癒着はとどまることを知りませんが、我々の間柄は癒着を超えた「愛」と「友情」で成り立つ関係です。

ガット張りとは一本一本の「愛」の交錯が絡み合うハーモニーなのです。

 

ノックは切れやすいという事実

「飛ばない豚はただの豚」

ジブリ作品「紅の豚」で、そんな名台詞があったように旅をしなくなったTABIMINTONはただの「人」です。

かつて、ネパールやメキシコという、世界バドミントン界では全くのマイナー国でブイブイ言わせてきたTABIMINTONも年貢の納め時を迎えたのか、試される大地北海道の地方の高校でバドミントン部のコーチを担っています。

しかしながらこれだけマニアックな国でコーチをしてきたのに、普通の高校でコーチをやっていては面白くない。

それについては、後ほど説明するとして、ここ最近のガットが切れること切れること。

ラケットショップスガワラにもクレームを入れたほどです。

「ノックしかしてないのに選手の時よりガット切れるんだけどぉぉぉ!!!」

普段ゼビオにラケットを出しているくせにクレームだけはラケットショップスガワラにぶち込み、とんでもない角度からのクレームにも冷静に対応してくれるスガワラ氏。

「うん。ノック専用のラケットはポンド下げなきゃダメだよ」

 

ノック専用ラケットは低いポンドで

ポンドとは、ガットのテンションの強さを表します。

神の手スガワラ氏によると、ノック専用で使うラケットは「毎回同じ場所に当たるから意外と切れやすいよ」とのこと。

本来なら、コーチング料をいただきたいにも関わらず、ガットが切れる度に出費が増えるTABIMINTONの懐事情は真っ赤っか。

赤字を垂れ流しながらも、愛と勇気を持って熱心に生徒を指導する姿勢は全米が涙したと囁かれるほどです。

これらを読んで分かるように、ノックでしか使わないラケットのポンドは低めにしておきましょう。

カンカンで張ってしまうと、すぐに切れてしまいます。

 

TABIMINTONはアングラで十分

今さらバドミントン界のメジャー(インハイや全日本選手権など)に顔を出すようなこともなく、北海道の定時制高校でバドミントンを教えているTABIMINTON

ネパール、メキシコなどの代表でコーチを行うも、バドミントンを知っている人からすると、特に強豪国と肩を並べる国ではないのは明らか。

メキシコに至っては、今考えるとあの治安の中でよくも無傷で帰国したなと考えることもしばしば。

やはり日本に帰国してもメジャー路線を歩くこともなく、バドミントン界のアングラで威勢を張っています。

「俺はな、海外の代表チームでコーチをやってたんじゃ!いいか、俺の言うことさえ聞いていればお前達も世界チャンピオンに育てることができるんじゃ!」と。

高校からバドミントンを始めた生徒を相手に、マウントかまして去勢を張るあたりが自分らしくて好きです。

 

目指せ定時制高校の星

インハイなどを目指せる、いわゆる〝普通校〟では他のコーチに埋もれて、影すら見えなくなるTABIMINTONですが、定時制高校であれば彗星の如く輝きを放つことも可能です。なぜなら、そこまでハイレベルなバドミントンではないから。

普通の高校で出場できるのが夏のインターハイや、春の選抜など。

しかし定時制の高校は通信制高校と混じった「定通体連」という大会があります。

年に一度開催される、こちらの大会は全国大会もあり、ワンチャン優勝を狙っているチームTABIMINTON

北海道から定時制高校のバドミントン界を変えるべく、ニッチな場所で輝きを放っております。

 

と、言うことで

北海道バドミントンのメジャー路線も、マイナー路線も網羅しているラケットショップスガワラ。

YONEXオープンや国内の大きな大会でも、公式のガット張り職人として有名プレーヤーのガットも張っております。

ここまで宣伝をして神の手(自称)を持ち上げておけば、いずれ札幌を訪れた際はラーメンでもご馳走してくれるに違いありません。

札幌でラーメンでもすすりながら、世界のバドミントンについて語りあいたいものです。

「ナガマツペアも、東野さんも北海道出身ってことはTABIMINTONの影響が大きかったと言っても過言ではないよね★」

全く面識がないのにも関わらず、北海道から世界チャンピオンが出るたびに、そんな噂をバドミントン界で自分で流布しては地下に潜り込む男。

北海道バドミントン協会よ、バドミントンの講習会ならTABIMINTONにいつでも声をかけてきていいんだよ。

その時は定時制高校限定で講習会だけどね。

アディオス。

 

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