絶食(ファスティング)がスポーツにもたらす効果とおすすめする理由

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僕は定期的に絶食を行います。

僕の絶食の目的は体内デトックスと胃腸の休息が目的です。

ですが絶食を行う人の目的はダイエットや、健康法、免疫力アップなど様々だと思います。これから絶食を行う人や定期的にやっている人への参考としてください。

 

なぜ絶食をするのか

目的は体内デトックス

僕が絶食(ファスティング)を行う目的は上記した通り体内デトックスと胃腸を休めることが目的です。

体系的には痩せ型なのでたくさん食べて太りたいのですがどれだけ頑張っても太ることができませんでした。

それよりも食べ過ぎて胃腸に負担をかけることが多くなって考え方を見直したのがきっかけです。

色々調べてくうちに人間は体の中に老廃物を溜め込んでいくことがわかりました。

老廃物は排出だけでは出し切らずに体内に残ります。

その溜まった老廃物は体の中で腐敗し体にとっては必要悪なのです。

それらを全部出しきるのに絶食が良いことが分かったのです。

また絶食を行うことによって胃腸を休める期間を設けることができます。

現代人の多くの病気の原因の一つに食べ過ぎがあります。

食べ過ぎが病気を引き起こすほど豊かな国になったのですが本来防げる予防の一つだと思います。

胃腸も体の他の機能ともちろん同じで毎日動き続けることによって疲労していることを理解しましょう。

ですので定期的に休息日を与えてあげることが体全体への負担を減らすことと認識してください。

また人によってはダイエット目的で絶食を行う人がいるとは思いますが、その時はしっかりと専門家にアドバイスをもらってやるか専門書を読んで絶食ダイエットを行ってください。

 

3日間の絶食期間

まず初めに1日だけの絶食というやり方でもいいですが効果が出やすいのは3日間からのやり方でしょう。

もちろん絶食の目的によって求める効果は様々ですが、体調的に効果が出やすいのは3日間でしょう。

体内のデトックスだったりダイエットだったりと、3日間の絶食はわかりやすい期間です。

また1日だけの絶食よりも3日間の絶食を経験した方が自信にもなりますし、他人に絶食をおすすめするにも説得力が出ます。

また初めに3日間の絶食を経験すると食べることができるありがたみに感謝することもできますし、味覚の変化に気がつくこともできるでしょう。



5日間の絶食期間

僕が行った絶食の中で最大期間は5日間です。

正直一人で5日間の絶食というのは精神的にも楽ではありませんでした。

なぜなら食料を買おうと思えばいつでも買える訳ですし、誰かにやらされてやっている訳ではないので辛かったらいつでもやめれますからね。

なので空腹感もそうですが我慢する精神的辛さの方があったかと思います。

空腹感は3日目以降なくなると書いている人もいますが、僕は最後まで空腹感は無くなりませんでした。

これに関しては個人個人でバラバラなのかもしれません。

また4日目あたりでめまいと、ちょっとした吐き気のような感じが出ました。

これは自分の判断では「好転反応」と捉えてこの日は水を多く飲んで体を休めていました。

実際絶食を行うと好転反応で体に様々な兆候を出して合図することがあります。

これも人によって様々な兆候が出るでしょうし、必ずしとも好転反応とは限りませんので具合が悪くなった時には絶食を一度やめてもらっても良いかと思います。

その際にはにんじんジュースやおかゆなどから徐々に絶食をやめていきましょう。

 

絶食の効果は?

トップアスリートのファスティング

僕は定期的にやっていますし僕の効果を書くよりも有名アスリートの効果を例に例えると分かりやすいでしょう。

横綱の白鵬は2012年から杏林予防医学研究所所長の山田豊文氏という方の元で「細胞環境デザイン学」に基づいた細胞を若返らす指導を受け絶食を行っています。

力士なのに絶食?!と思う人も多いでしょうが最近では食べ過ぎが怪我の原因につながるという考え方も出ています。

2016年には場所中に3日間の絶食を行い優勝したことが話題となりました。

白鵬自身もブログで「力士初だと思いますが3日間の絶食に成功しました」「体の中身をリセットし若返っている感じがあります」と公言しています。

 

プロ野球界でも多くの選手が取り入れる

また山田氏は野球界でも工藤公康や金子千尋、田中賢介などに指導をし好成績を収めています。

その影響もあって北海道日本ハムファイターズでは多くの選手が経験しており、メジャーリーグに行ったダルビッシュ投手、日ハムからソフトバンクへ行った鶴岡捕手も絶食を行なった有名選手の一人です。

アスリートは食事も仕事のうちなどと言われていたこともありますが、医療や健康法の常識は日々変わりつつあります。

また元陸上選手の為末さんも怪我を治すために絶食を行なったと公言しています。

それ以来頭がスッキリすることや感覚が研ぎ澄まされることから定期的に1〜3日間の絶食を行なっているそうです。

そして絶食は免疫力の向上も結果として出ています。

普段体に取り入れる食べ物からの栄養がないために体の中にある細胞が頑張って活動し始めます。

逆を言うとそれらの細胞は普段は食べ物からの栄養で体が動くためサボっているわけです。

絶食を行うことによってそれらの活動を強制的に活発にさせることができると言うわけですね。

その影響は肌にも効果を表し絶食には美肌効果もあるようです。

一人で難しいようならパートナーと一緒にやってみるのも良いでしょう。

 

絶食ダイエットについて

ダイエットについては個人的にやるのであれば僕はあまりおすすめはいたしません。

なぜなら回復食や復食が個人でやるには制限が効かずに難しいと考えるからです。

絶食後の食事は絶食した期間にもよりますが味覚が変わったかのように本当に美味しいです。

最初の回復食の数日間はそれなりに規則を守ってやるとすれば問題はないでしょう。

ただ多くの人は回復食期間が終わった後からのリバウンドのような食欲に負ける可能性があります。

これがしっかりと自分に厳しく制御できるのであれば問題はありませんが、制御できない人にとっては結果として絶食した時はダイエット効果があってもリバウンドする可能性があるからです。

ですので絶食でダイエットを考えている人は医師や専門家のアドバイスの元でできる環境があるのであればおすすめいたします。

それがなくネットだけの知識で絶食ダイエットをするのなら個人的にはリバウンドを考えるとあまり効果がないかと思います。

ただデトックスやその他の効果はありますので絶食自体が悪いという訳ではありませんのでそこはお間違いなく。

 

どのようにしてやるのか?

Pexels / Pixabay

絶食のやり方

絶食と一言で言っても様々なやり方があります。

全く何も摂取しない絶食から、水だけしかとらない絶食。

一日一食であったり、朝にフルーツだけ食すことも絶食としましょうか。

また最近では酵素ドリンクだけを摂取する絶食が流れとしてあるようです。

個人的には宿便や排泄をするために万田酵素が良いかと思います。

50種類の植物を3年以上かけて自然発酵させた発酵食品です。

絶食時に排泄がしっかりと行うことができれば体内デトックスとしてとても気持ちがよくなりますし、体内が綺麗になることで精神的にも安定します。

 

その人の好みのやり方であったり環境や目的にもよってやり方は様々でいいと思います。

因みに僕の場合ですと水のみを摂取するやり方です。他のものは一切口にしません。

必ずしもこれが正解というやり方はないと思いますが、絶食で気をつけなければいけないのは無理をしすぎることです。

特にダイエット目的で絶食する人は無理をしてしまう傾向があるようです。

体に異変が起きたりした時はお医者さんに診てもらうことをおすすめします。

 

期間は?

絶食に慣れていない人はいきなりの絶食は空腹に耐えかねるかもしれません。

また仕事などをしていると空腹で集中できないという弊害もあるかもしれません。

ですのでおすすめはまず休みの日に一日だけなど行うのが良いでしょう。

その際に気をつけるのは前日に暴飲暴食をしないことです。徐々に減らすのが良いでしょう。

それらを定期的に繰り返し理想的な絶食は5日間あたりを目安にすると良いと思います。

「そんなの絶対無理!」と聞こえてきそうですが、3日目を超えてくると空腹感すら感じなくなりますので安心してください。


ヨーグルトはいいの?酵素は?

絶食とは読んで字のごとく「食を絶つ」ことなので絶食を行う上で食べ物を体に入れるということは絶食にはなりません。

しかし目的がダイエットだったりとする場合ヨーグルトや酵素の摂取は良いでしょう。

僕のように何も食べずにストイックに絶食を行うことは絶対的に必要ではないでしょう。

要は目的の違いによってのことなので、「私はそこまでして窮屈な生活はせずに痩せたい」と考える人は問題ないかと思います。

ただしヨーグルトを食べる場合はプレーン味のものが良いでしょう。

他のもので味付けなどがしてあるとそのぶん糖分も増えますし、胃が休んでいる状態でその他のものを入れて刺激を与えることは好ましくありません。

どうしても味付けがしたいという方はオリゴ糖にしておきましょう。砂糖は絶対に避けてください。

 

気をつけるべきポイントは復食

実は絶食の一番気をつけるべきポイントは復食の時なんですね。

復食とは絶食期間を終えて食べ物を口にするときのことです。

絶食期間を終えても胃や腸は休んだままです。その時に自分の食べたいものをいきなり食べたとしましょう。

物によっては腹痛を起こしたり酷い時ですと下痢になることもあります。

僕自身初めて絶食を行い復食をした時は友人の食事に付き合ったことで体のことを考えずに食べたのでその後お腹を下しました。

ですので復食をする時はおかゆや豆腐など胃に優しい物がいいと思います。

 

今では体を考えた絶食復食セットなどもありますのでこのようなものを復食に選んでも良いかと思います。

 

絶食を行うメリット

僕自身絶食にはメリットしかないと思っています。

体内デトックスに良い

免疫力の向上

体の不調を整える

美肌効果

怪我を早く治す効果

食費がかからない etc

僕のブログではバドミントンやスポーツのことに関して記事が多いためスポーツをやる人からすると絶食など驚きの常識かもしれませんが、

これを機に自らも絶食について知識を増やして実践してみることをお勧めします。

お腹が空いて耐えれなくなることはあっても体に不調をきたすことはありませんし、むしろ白鵬のように体のキレを体感してみてください。

自分の常識は意外に常識ではないことが結構あるものです。

 

 

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元バドミントン全日本ジュニアチャンピオン。高校在学時に全日本総合選手権に出場。高校で選手を引退した後、アジア、南米、北米、オセアニアを旅する。アジアでは旅をしながらバドミントンで遊ぶ。帰国後は沖縄の宮古島や淡路島で島暮らし。元バドミントンネパール代表コーチ。元メキシコジュニア代表コーチ。勉強しない子供より、遊ばない大人を心配する37歳。