やりたいことが分からない人は仕事でなくてもいい[30代の世代に勧める]

やりたいことが分からない人生

「やりたいことが分からなくてモヤモヤする」

そんな話をされることが時々あります。

最近ではやりたいことがわからないは“現代病”なんて言われる事も。

しかし人生の中での“やりたいこと”は別に仕事でなくてもいいわけです。

やりたい仕事を探そうとすればするほどそれがストレスになる事もあるので、それならば

仕事ではなくてもいいからやりたいことを探す

という風に考え方をずらす事も大事な事です。

 

錯覚しない事

ここ数年“やりたい事で生きていく”という風潮がかなり強い傾向になりつつあります。

そんなネット記事を見て、やりたくないことをやっている自分にネガティブな感情だったりモヤモヤするものだったりを感じている人も多いでしょう。

しかしやりたいことがわからない人生が悪いなんてことは一切なく、どこかで線引きをしてもいいことだってあります。

特にやりたい事でもないけれど、これといってやりたい事もない。だから今のままでもいい。

そう割り切る事で下手なストレスと付き合わなくても良い事だってあるのです。

 

手当たり次第やってみる

それでもモヤモヤしながらも自分が本当は何をやりたいのかわからない人は、手当たり次第自分がほんの少しでも興味があることをやってみることをお勧めします。

それはどんな小さな事でもいいので、まずは「行動に移す」という一歩足を出す癖から始める事です。

おそらく最初に始める小さなやりたいことはそんなに長く続かないことでしょう。

大切なことは“やりたいことに手を出した”という行動の事実。

本当にやりたいことを見つけるにはこれが大事なことです。

いきなりホームランを狙うのではなくて、まずはバッターボックスに立って小さなヒットを重ねてみる。

それが凡打(失敗)に終わった、もしくは続かなかったとしても全く問題ではありません。

 

趣味でも旅でもスポーツでも

これらのようなことでやりたいことをやってみると、仕事も充実感が出ます。

先ほども述べたように、必ずしも仕事でやりたいことを見つけようとしなくても、これらが充実しだすと仕事が充実することだってあるのです。

やりたいことを探し出せていない人は負け組ではありません。

あなたの周りにはいませんか?

「仕事は嫌いだ!」と言いながらもそれ以外でやりたいことをやっているからなぜか充実感があるような人は。

車にお金をかけようと、SNSにアップすることが頻繁なことだろうと、パチンコであろうと、その人本人が好きなことであれば良いのです。

それらがお金になるかどうかなんて考えるのではなく、自分がやりたいかどうかが大切なことです。

 

やりたい事ができない教育をされている

そもそも僕自身を含めた多くの日本人は、教育段階の中で「やりたいことはやってはいけない」

そう教育されている世代でもあるのです。

“やりたい事で食べれるほど世間は甘くない”

今を生きている日本人の多くはそう教育されています。

なので学校を卒業しても尚好きな事をやっていると、先生や親から怒られてやりたくない事でも無理に続けて人生に迷いが生じるのです。

あなた自身が「やりたいことがわからない」と、どこかの段階で思い悩むのは当たり前のことで、あなた自身の問題ではありません。

 

そこから生まれるギャップ

そんな世代が今のネットの世界を覗き込むと「やりたい事で生きていく!」

そんな文字が目に入ってくるとそのギャップに悩む理由もわかります。

僕自身の親は60代半ばなので

「そもそも仕事にやりたい事も何もない。仕事は生活のためにするもの」

という思考になっているので、仕事自体にやりたい事で食べていくという考えすら生まれなかった世代です。

そんな親の言葉に悩む人も多いのではないでしょうか?

3〜40代では上の世代の言葉と、今の時代のネットの中に溢れかえる「やりたい事を仕事に」の文言に揺れ動く人が多い世代かもしれません。

 

やりたいことは変わるもの

あなたが子供の頃に好きだったこと、やりたかったことは今でも同じ気持ちで続けていますか?

そう聞かれてYESと答えられる人はごくわずかではないでしょうか。

何が言いたいかというと、

“やりたいことは常に変わって当たり前”ということです。

昨日までやりたかったことが今日になって変わっていてもいいのです。

それは外部からの影響かもしれませんし、自分自身からくる内部からかもしれません。

どんな理由にせよ、子供の頃に楽しかったようなことが大人になって楽しめないように、

20代で楽しかったことが30代で楽しめなくなるのも当たり前。

昨日までやっていたことが、今日になってやりたい事でなくなるのもごく当たり前の事だと思って生活をする事をお勧めします。

 

まとめ

自分が本当にやりたいことが見つからないという人は今の世の中本当に多く存在し、表面化するようになりました。

僕自身もそんな時期もありましたし、様々な紆余曲折をしました。

本当にやりたい事を見つけたいのであれば周囲に惑わされる事なく、幾つになっても追いかけていいと思いますし、

様々な挑戦をするべきです。

ネットを開けば「やりたい事で食べていく」

そんな文字が多く存在するようになりましたが、あなた自身が満足のいく着地点を探してみてください。

その着地点は人によってバラバラ。他人と違っても良いのです。

お金になるかならないか、そんな事でなくていいことも理解してください。

 

 

 

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元バドミントン全日本ジュニアチャンピオン。高校在学時に全日本総合選手権に出場。高校で選手を引退した後、アジア、南米、北米、オセアニアを旅する。アジアでは旅をしながらバドミントンで遊ぶ。帰国後は沖縄の宮古島や淡路島で島暮らし。元バドミントンネパール代表コーチ。元メキシコジュニア代表コーチ。勉強しない子供より、遊ばない大人を心配する37歳。