フリートークライブという新たな経験でひろ広がる可能性と活動範囲

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先日NPOあわじFANクラブからの依頼でフリートークライブイベントを行いました。こういった依頼は初めてだったのですが、まずは挑戦してみるということで良い経験にもなりましたし、今後の活動の幅を広げるのにも良いきっかけが与えられたと思います。

 

フリートークライブで1時間半のトークをする

「いや、そんなの無理だってw」

というのが正直な最初の感想。芸人だって「1時間半のフリートークライブを一人でやってくれ」と言われても簡単ではないでしょう。ライブの準備をしようにも、いかんせん経験がないもので何をどう準備して良いのかが分からない。頭の中でトークしようと思うことを並べても客層が分からないので準備のしようがないわけです。

そもそものきっかけが電子書籍「旅を終えると君の余命は1年だった」を出版したことにより、現地のフリーペーパーで紹介され、それを読んだNPOあわじFANクラブの方からの「良い本なので是非トークライブをやってくれないか」という依頼からでした。

イベントが始まる前までやはり緊張はそれなりにしましたよ。そもそも自分がトークライブを開催するほどの人物なのか。どんな人たちが聞きに来るのか。1時間半なんて喋ることができるのか。そんなことを考えるとちょっとナーバスになりましたね。笑

 

時間の感覚が分からない

多くの人は「1分間の自己紹介を行ってください」と言われても1分間という時間感覚で自分の紹介をすることは難しいと思います。大きくオーバーするか全然足りないかのどちらかでしょう。それほど時間感覚を意識して話をするというのは難しいことです。

結果から言うと1時間半きっちりとトークすることができました。しかし、自分の中では「大体40分ほど喋ったかな?」と思ったところで1時間半でした。これには時計を見た自分もびっくり。自分の想像していた時間感覚と相当な誤差がありました。

聞きに来てくれた人々の反応も良いものでしたので、こちらとしても新しい活動でしたが、自分のやっていることが誰かの興味をそそったり、誰かの心を動かしたりとするのであるならば、このイベントは成功だったのではないかと思います。

 

行動することで周囲が動き出す

今回僕は電子書籍の出版ということでしたが、何か行動を起こすことで周囲が動き出すということが分かりました。

電子書籍自体は友人のために書いた本だったので、このように周囲が反応してイベントの依頼をされるなどのような想像は全くしていなかったのですが、自ら何かを世の中に発信するということは、少なからずそれに反応する人がいるということです。

これは必ずしも特別な経験を本にするとかそういうことではなくても、自分の発信したいことや経験を発信するだけでも良いでしょう。ブログだって同じことです。そこから誰かに自分の発信していることを知ってもらうこともできるし、時にはメールをもらうこともあるでしょう。そこから自分の活動範囲は広がります。

 

行動できない人が大半

電子書籍を出版して言われたことが「私も本を出版したいと思っていた」という話をされることが数件ありました。

そこで思ったのが“大半の人が行動できずにいる”ということです。

「○○をやりたい」と思っている人は実は世の中にはたくさんいるのです。例えば「英語の勉強をしたい」とか「ブログをやりたい」とか「自分の本を出版したい」とか。しかし多くの人は行動に移すことができないだけなんです。

そんな中でチャンスをつかむことができるのは“行動に移した人”だけなんです。行動に移すことによってチャンスの種を撒くという一番初めの工程が完結するのです。種を撒かずして誰かが水を与えてくれることはありません。

どんな形でもいいから行動に移すということはまずは何らかの“執着心を捨てる”ということが必要です。

 

執着心を捨てて広げる可能性と活動範囲

執着心を捨てることで人間の可能性は大きく広がります。逆をいうと可能性をしぼめている一つの要因に執着心というものがあります。

どういうことかと言うと、多くの人間は知らず知らずのうちに執着心を握ったまま離すことができずに生きています。

お金への執着心。パートナーへの執着心。今の生活への執着心。両親への執着心。持っている“物”への執着心。住んでいる場所への執着心。数えればキリがないほど私たちは様々な物や事柄に執着しています。

例えば前途したように「私も本を出そうと思っている」という人は“失敗したくない”という執着心の一つがあるから行動に移せずにいるのです。

電子書籍を出すことは驚くほど簡単なことですし、費用もさほどかかるものではありません。自分が原稿を書けばあとは業者任せでもいいわけです。しかしそれでも本を出版するという行動に移せないのは失敗への恐れです。

「一体私の本なんか誰が読むのか」「果たして売れるのか」そんなことどうでもいいんです。他人の評価なんてあてにならないものですし、どんなものにも万人受けするものはありません。万人に受けなくてもそこで響いてくれる人は必ず存在するものなんです。

まずは自分がやりたい、やってみたいと思うなら行動に移すことが大半の作業の終了です。0→1ということです。これができたらあとは1→100にすることは難しいことではありません。

 

まとめ

僕自身フリートークライブというイベントをやらせてもらったおかげで一番得ることが大きかったものは「自信」ですね。

一つには「自分のやっていることに対する評価の自信」そしてもう一つは「1時間半トークライブができる」ということが認識できたことへの自信です。

最初は「そんなイベント引き受けたものはいいけども、一時間半なんてフリーで喋れるのか」なんて思っていましたが、やってみるとできるもの。行動に移さないとわからないものですね。

「行動的だね」と言われる僕でさえ今でも経験のないことを経験するには緊張することもありますし、失敗を頭がよぎって不安になることもあります。

行動に移すことができなくて立ち止まっているあなたもまずは行動に移すという0→1を初めてください。失敗しないと経験できないこともあれば、そもそもが失敗なんて恥ずかしいことでもネガティブなものでもありません。

そして、やりたいのならば評価されなくてもそれをやり続けるということが小さな可能性への一歩です。まずはその小さな一歩を出すことから始めましょう。

僕だって小さな一歩から始めていますし、色々な分野で小さな一歩の足跡を作っています。

 

 

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元バドミントン全日本ジュニアチャンピオン。高校在学時に全日本総合選手権に出場。高校で選手を引退した後、アジア、南米、北米、オセアニアを旅する。アジアでは旅をしながらバドミントンで遊ぶ。帰国後は沖縄の宮古島や淡路島で島暮らし。元バドミントンネパール代表コーチ。元メキシコジュニア代表コーチ。勉強しない子供より、遊ばない大人を心配する37歳。